「不安」はマイナスな感情ではない

  1. 生き方
  2. 370 view

わたしたちが日常生活を送るうえで、

さまざまな「不安」を感じること。

 

これは決して悪いことではありません。

「不安」は、原始時代の人間にとっては

生き残るうえで非常に重要な役割を果たした

いわばプラスの感情。

 

外敵に襲われそうな時や

危険が迫っている時、

いち早く「不安」を感じることで

感覚が研ぎ澄まされたり、

心拍数が上がったりします。

 

つまり、「不安」を感じるからこそ

敵から逃げたり、戦ったりする準備ができるのです。

 

つまり、現代まで生き残れたのは

人間が「不安」を感じる能力を持っていたからということになります。

 

この不安は、もちろん、

現代社会でも役立っています。

 

「不安」を感じるからこそ

いざという時の心構えや普段から慎重な行動で

危険や失敗を事前に避けているのです。

 

「いつも心配ばかりしている」

「臆病な性格」と言われた。

 

これらは決してマイナスな資質ではなく、

わたしたちが祖先から受け継いできた

生き残るだめの本能なのです。

セラピスト kou

生きづらさやメンタルケアに関する情報を発信しています。Instagram/Facebook

記事一覧

関連記事

「自己評価」が低く消極的な人

自己評価というのは、文字通り自分を評価すること。自己評価の低い人は、ささいなことでショックを受けたり、傷ついた気持ちを…

  • 482 view

「降りる」勇気

結婚し、子供をつくる。ひとつの会社に定年まで勤め上げる。ひと昔前までは、どちらも当然のことのように言われていたことです…

  • 261 view

待っているだけでは幸せにはなれない

あなたがいつも待ってばかりいるのは、誰かに幸せにしてもらいたいからですか?残念ながら、いくら待ってもあなたの幸福のグラスが満たされることはありません。でも…

  • 385 view

忘れられない過去との付き合い方

あなたが「過去」にしてしまったことは、すべてもう過ぎ去ったこと。 わたしたちは過去から学ぶべきことはできますが、すでにしてしまった過去の出来事を取り戻すことはでき…

  • 382 view

なぜ、あなたは「生きづらい」のか?

生きづらいと思っている人のほとんどは、自分のなかで作り上げた思い込みや親から言われたことの刷り込みというフィルターを通して、世の中をみています。勝手に相手の希望や…

  • 720 view