「不安」はマイナスな感情ではない

  1. 生き方
  2. 341 view

わたしたちが日常生活を送るうえで、

さまざまな「不安」を感じること。

 

これは決して悪いことではありません。

「不安」は、原始時代の人間にとっては

生き残るうえで非常に重要な役割を果たした

いわばプラスの感情。

 

外敵に襲われそうな時や

危険が迫っている時、

いち早く「不安」を感じることで

感覚が研ぎ澄まされたり、

心拍数が上がったりします。

 

つまり、「不安」を感じるからこそ

敵から逃げたり、戦ったりする準備ができるのです。

 

つまり、現代まで生き残れたのは

人間が「不安」を感じる能力を持っていたからということになります。

 

この不安は、もちろん、

現代社会でも役立っています。

 

「不安」を感じるからこそ

いざという時の心構えや普段から慎重な行動で

危険や失敗を事前に避けているのです。

 

「いつも心配ばかりしている」

「臆病な性格」と言われた。

 

これらは決してマイナスな資質ではなく、

わたしたちが祖先から受け継いできた

生き残るだめの本能なのです。

kou

大阪在住のセラピスト。生きづらさやメンタルケアに関する情報を発信しています。

記事一覧

関連記事

あなたが「生きた証」を残すには

どんなことでもするにも種まきから始めて、丁寧に世話をし成長するのを待たなければ良い収穫はできない。それが人生で何かを成し遂げるための最良の方法だと、子供の頃から教…

  • 220 view

「ココロの棚卸し」で自己を見つめ直す

わたしたちは忙しい日常に流されるように生きています。でも、たまには立ち止まって自分についてじっくり考える「心の棚卸し」をする時間も必要です。それでは紙とペ…

  • 418 view

忘れられない過去との付き合い方

あなたが「過去」にしてしまったことは、すべてもう過ぎ去ったこと。 わたしたちは過去から学ぶべきことはできますが、すでにしてしまった過去の出来事を取り戻すことはでき…

  • 329 view