ひとりでいることを好み、自分の世界にいると元気がでてくる人は、内向的な人です。
このタイプの人は、相手と深くわかりあうことを望むため、人付き合いもできるだけ少人数の方が心地よく感じます。
よく考えてから話すので、反応が遅いように思われることがあり、雑談や世間話は苦手。
それでも嫌われなくて相手につい合わせてしまい、あとから罪悪感や劣等感にさいなまれて苦しむことも多いでしょう。
そんなとき、このように考えてはいかがでしょう。
・「友達は多い方がいい」という考えを捨てる。
・付き合いは頻度よりわかりあえる相手との関係を大切にする。
・友人が少なくなっても、他人の期待を満たす人生ではなく、自分の人生を生きる。
キャラを演じて集団に適応したとしても、いつも他人に合わせて神経を遣っていては、いずれココロもカラダも疲れ果ててしまいます。
だれかの期待を満たすために、あなたは生きているのではないのです。